オージースタディ代表のYUKIEです。
今回は社会人の留学について。
随分前からワーホリや留学に憧れていたけれど、仕事もあるし、なかなか踏み出せないといったご相談を社会人の皆さんから受けます。
留学やワーホリは挑戦してみなければわからない部分がとても多いので、社会人ともなると仕事を辞めて海外に行くことにリスクを感じたり、不安を感じる方が多いようです。
高校生や大学生ですと、心配よりも好奇心が勝るのか、行動力があるように見えます。家族からの援助も期待できる年なので、社会人とは少し違うのは当然かもしれません。
ワーホリは1年の休暇と割り切ってしまえば、動きやすいのですが、自分のこと、これからのことなどをまじめに考えている人ほど、先々のことを考えたり、今の生活と天秤にかけたり、動けなくなってしまっていると思います。
今日はそんな方たちに、ワーホリ・留学を含めた海外生活のメリットをお伝えしたいと思います。
1、自分の気持ちに正直になれる
海外で生活すると、自分は何が好きで、何をしたいのかがよ~くわかります。
海外では自分の意思を伝えたり、意見や提案をしたり、自己主張しなければいけない場面がたくさんあるからです。
ほとんどの日本人留学生は意見を求められることに初めは戸惑うのですが、少しずつ慣れていきます。特に日本で流され気味に生活されていた人は、海外生活を通じて自分の意思がはっきりしてきます。
2、世界の様々な文化や価値観を知れる
移民の国、オーストラリアには世界各国様々な人たちが共生しています。
価値観や文化も日本のものとは全く異なり、カルチャーショックを受けることがあります。今まで小さな世界、価値観の中で窮屈に過ごしていた自分に気づいてしまうかも。
3、実行力がつく
海外生活は決断の連続です。自分で決断し、自分で一歩を踏み出す。全てが自己責任の世界です。自己責任と聞くとちょっと不安に感じるかもしれませんが、自由に自分で選択、決断ができることは良いことだと思います!責任が伴う分、一生懸命頑張ることができます。
そして最後に・・・
「自信」がつきます!!
海外に行くかどうか悩みに悩んでいた人ほど、大きな決断になっていると思いますので、海外生活を実行したことで大きな自信につながっていきます。
渡航してしまえば、な~んてことないことでも、出発前は未知の世界への不安はありますよね。
ワーホリや留学をするか悩んでいる人の大半は、今のお仕事に満足していない方が多いのですが、それでも仕事を言い訳に立ち止まってしまうことがあると思います。
そんな人たちに経験者からの言葉をご紹介します。これは帰国前に留学生からよく聞くフレーズです。
「日本でだったら何でもできる気がします!」
「自分が動かなければ何も変わらない」
慣れない海外生活で苦労を重ね、いろんな経験をして自信がつくのだと思います。
だから!就職活動だって怖くないですよ!
考える時間は必要ですが、時期を先延ばしすればするほど、帰国後の不安が増しますので思い切って決断することも大事です!!
留学したいと考えている人は、何年たっても留学したいと思い続けている方が多いです。
だから仕事の目処がついて行動できるうちに、新しい人生にチャレンジしてほしいと思います。
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